棟梁からご挨拶　
職人紹介・見習い・弟子募集

堀田建築の「伝統構法」で建てる
家づくり

堀田建築では、1300年以上続く大工技術を使った家づくりを手掛けています。この家づくりは、数年学んだ大工が簡単にできるものではありません。

今でこそ自ら山に入り、木を伐る大工は少なくなりましたが、木を見極めるために自社の工場で乾燥・製材し、手刻みという自分の「手」で刻んいくこと。 刻んだ木を適材適所に組み合わせ、木の力で家を支え、家族を守る強い家を建てること。

地場で生きる大工として、お客様のために自分の技術・目・センスを磨き続けなければいけません。時代が変わろうとも「求められる」ために、成長をしつづけることが僕のポリシーでもあります。

大工は、技術さえあれば自然のものを
永遠に生かせられます。

「生かすための技術」があるかどうか、それによって大工の家の品質に雲泥の差が生まれます。

なぜなら、木は伐採後も生きて呼吸し季節や温度・湿度によって伸び縮みします。 その誤差を計算し、逆に木の伸び縮みをうまく利用することができる技術を持つ大工は、今日本に１％しかいないのです。

その１％の家づくりと家を、僕は後世へと受け継ぎたい。 自分が建てた家が将来「古民家再生」され、未来への世代が暮らしてくれること。 そして、この堀田建築で得た技術を持った次の世代の大工たちが守っていくこと。

地場の家づくりを担う大工として、棟梁として、そんな未来を願っています。

1300年以上続く、「本物の大工」の
家づくりを。

木材１本１本を見極め、適材適所に配置し、100年200年と暮らすことのできる強い家を堀田建築では手掛けています。

材料の準備から手間暇かかり、工期も大手ハウスメーカーの倍以上かかるため年間４棟までしか建てることはできません。

時間はかかりますが、待っていただけたらそこは「最高の家」です。「自慢の我が家」と言っていただける自信があります。

本物の大工と、本物の木の家を、一緒に建てていきませんか。

「良い職人」とつくる「良い暮らし」

堀田建築は、お客様の「良い暮らし」づくりを、
全力でお手伝いさせていただきます！